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近畿大学:「近大キャビア」を令和元年(2019年)7月23日(火) より30個限定販売

2019年07月22日
 近畿大学(大阪府東大阪市)は、水産研究所新宮実験場でチョウザメの養殖研究を行っており、その一環として、平成20年(2008年)から「近大キャビア」を販売しています。今年は令和元年(2019年)7月23日(火)から、30個限定で販売します。

 本件の内容
水産研究所新宮実験場では、チョウザメの養殖とキャビアの生産について研究しており、飼育が比較的容易なベステル種を用いて熊野山麓を源流とする河川水で飼育しています。海外産のキャビアは、長期間の輸送を前提に高い塩分濃度で製造され、加熱殺菌処理したものがほとんどですが、本学ではチョウザメを清潔な環境で飼育しており、成長を促進する薬等も使用しておりません。また、キャビア加工専用のクリーンルームで製造するため、加熱殺菌する必要がありません。さらに国内産・国内販売で長期輸送の必要がないため、塩分を低くすることができます。栄養成分分析によるキャビア30gあたりの食塩相当量は0.9gで、キャビア本来の風味を味わうことができます。今回は、約25年飼育した、体長163cm、体重26.78kgのチョウザメから採取した卵でキャビアを作りました。希少な国産キャビアをこの機会にぜひご賞味ください。

 販売概要
発売日:令和元年(2019年)7月23日(火)
価格:10,800円(税込、送料別途)※限定30個
内容量:30g
購入方法:アーマリン近大 ホームページhttps://www.a-marine.co.jp 



 熊野山麓の清らかな河川水が流れる近畿大学水産研究所新宮実験場 https://www.flku.jp/info/shingu/index.html(和歌山県新宮市高田)で約25年飼育されたチョウザメから採取した卵のキャビアを限定販売。チョウザメを清潔な環境で飼育、安心・安全、希少な国産キャビアです。
冷水性魚類の養殖研究に取り組んでいる実験場のチョウザメのキャビアに興味があります。

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