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追手門学院大学:コロナ禍は避難所100年の歴史の転機となり得るか

2020年09月14日
 学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:川原俊明)はこのたび、運営する追手門学院大学の特設サイト「OTEMON VIEW」に、「コロナ禍は避難所100年の歴史の転機となり得るか。」と題する記事を掲載した。都市計画・災害復興を専門とする地域創造学部の田中正人教授が、コロナ禍を契機にさまざまな意見が生まれた避難所運営を分析。「100年変化がなかった」とされる避難所が見直されようとしている現状について語る。

■豪雨災害と被災地へのコロナの影響
○近年の豪雨災害について
○復旧・復興を妨げる被災地におけるコロナ

■「100年変わらない?」日本の避難所
○避難所での「災害関連死」問題
○避難所の環境・運営が変わらない背景
○避難所に対して進化する仮設住宅環境

■コロナが変える?避難所環境と意識
○高まる分散・広域避難の必要性
○段ボールベッド等避難所環境の改善
○災害を「我が事」と捉える意識の高まり



 7月の九州豪雨や今月の台風10号をはじめ、災害の度に大きく報道される避難所。今回のコロナ禍は人が密集する避難所運営に一石を投じ、「100年間変化なし」だった避難所が変わるきっかけにもなると考えられる。

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