タイヤの修理1

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本日、新しいスキルを獲得しました。
自転車のパンク修理+タイヤ交換です。
頻繁に活用はされないだろうけども、
あると便利なスキルかと思います。
今日は初めて自転車のタイヤ交換を自分でやってみました。
今回、自転車がパンクした事を何人かには言いましたが、
「全員が自転車屋に持っていかないの?」と
大抵の人が自転車屋に持っていくものとして認識している事が、
よくわかりました。
一般的に見てもそういう人が多いと思います。
で、今回自分で直した理由としては、
1、興味
2、時間に余裕があった(すぐ直す必要は無い)
本当は土曜日に直す予定だったのですが、
雨が降っていたので外に出る気になれず。
今日になりました。
今回はたいした影響は無かったけど、
やろうと思ったら雨くらいの障害で、
止めるべきではないと後から思ってみる。
(結果としては土曜と日曜の予定を入れ替える事になった。)
実は情報をあまり仕入れずにタイヤをネットオークションで落とし、
届いても、中身をあまりチェックしてませんでした。
修理方法?もちろん ワカッテマセンデシタヨ?
今日やらなければ明日からの通勤には影響が出るわけで、
急いで修理方法を探すことになりました。
以前、修理するのをじっくり観察してたので、
できるかなーと思っていたのですが、
よくよく考えるとパンクの原因を知らない。
タイヤも磨り減っているので、
ちょっと鋭利なものでチューブに穴が空いたのかと推測していましたが、
確証が無い。
いったい何をする気だったんだろうと思いながらも、
必要なものをチェック。
タイヤとチューブ。
この二つは分かっていたのですが、
情報を調べていたらリムテープなるものが登場。
ナニソレ?
えっと、タイヤのホイールとチューブの間にあるもので、
これが駄目になってると、パンクの修理をしても、
すぐにまたパンク・・・・。
ついでに言うと、タイヤを注文したのは知っていたけど、
チューブを注文した覚えは無い。
届いたものをチェックして見てみたらついてました。
でもリムテープは無さそうだったので、
会社までの経路からちょっと外れたところに自転車屋があるので、
運がよければリムテープもあるだろうって事で、
タイヤと工具箱を持って出かけました。
普通はタイヤを担いだ人は歩いてたりしないので、
いろんな人に振り返られたりしましたが、
こっちから目を合わせようとすると逸らしてくれました。
日本の文化のなせる業だと思うのですが、
予想通りの反応で面白いなと思いながらパンクした自転車の置いてある会社に向かいました。
自転車屋についたので、
リムテープを譲ってもらえないかと頼んでみたところ、
快く譲って貰いました。
しかし、やはりタイヤを担いでやってくる客は変な客らしく、
最初はタイヤを取り付けて欲しい客だと勘違いされた模様。
自分で修理する事を伝えると、
できるのか?と聞かれましたが、
対応するべき返事はできるかできないかなのだけど、
曖昧な表現で、大丈夫ですよと返しておきました。
矢印とかわかる?とも聞かれましたが、
これも大丈夫ですよと。
あとはそのタイヤはいくらで買ったのかとも聞かれました。
さすがは商売しているだけあって、
情報収集もするんだなと思いながらも
金額を素直に言いましたが、
返事に「うちの方が安いですよ?」
というのが無いあたり、
「安く買えたのかな?」と思いました。
で、その後自転車屋を出たわけですが、
矢印って何?
(実はよく分かっていなかった)
調べた情報でそんなものは存在しない。
距離もあったので矢印とは何か?を考えながら
目的地まで歩くことにしました。
続きはまた明日。