教育ITソリューションエキスポ無事終了

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弊社が参加させていただいた「教育ITソリューションエキスポ」は、多くの方に弊社ブースを見ていただき、無事終了いたしました。

弊社ブースへお越しいただいた方々、大変ありがとうございました。

わたしは、最終日の7月8日(土)、教育ITエキスポに参加いたしましたので、そのレポートを以下に記載いたします。

今回、わたしの役割は弊社ブースで展示している大学向けシステムを、来場者の方へアピールして、話を聞いてもらうこと。

簡単だと思っていましたが、やってみるとなんともかんとも・・・。
チラシを持って、来場者に声をかけるも、ほとんどスルーされます。

何か上手い方法はないかと、会場を一回りして、プロ(コンパニオンさん)の手法を研究。

「チラシを受けとる」「話を聞いてくれる」といった確率が高いのは以下のことをやっているコンパニオンさんのように思われます。

・話しかける
「○○いかがですかー?」といったスピーカータイプではなく、来場者個人に話しかけている。
 例)「こんにちわ。○○を展示してますがお時間よければ、ご覧になりませんか?」

・意外と強引
来場者が歩いている前に立ち話しかける。
嫌がられることも多い方法ですが、成功率も高いように見えました。

以上のことを真似して実行すると、いい感じに来場者の方が話を聞いてくれるようになりました。

追加で「来場者と同じスピードで歩いて話しかければいい」と助言をいただき実行すると、さらに話を聞いてもらえるように。

ただ、長時間の立ち仕事は体にこたえます。

運動不足、さらには年齢から来る体力低下のため、予想以上にきついです。

終了2時間前の、16時頃には立っているのもきつく、少したっては休憩しての繰り返しで、耐え忍びました。

コンパニオンさんはさらにヒールの高い靴をはいて立っています。

コンパニオンとは綺麗なだけではなく、屈強な体力をも要求されるハイレベルな仕事・・・。