結婚するということ

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ぐっじょぶです。

先日、数年ぶりに地元の部活仲間から電話がありました。
いわく
「○○が結婚するって」

時期を聞くと敬老の日という事でした。
話を聞くと何かメッセージを書いて、それを持った写メを送って欲しいとの事。
昔の仲間のため快諾しました。

自分自身は独身です。結婚願望がほぼ枯渇しています。
そこで結婚してよかったランキング(男性)について調べてみたところ

【1】夫婦で会話をしているとき
普段の何気ない会話からでも喜びを感じる男性が多いようです。

【2】看病してもらったとき
これはぎっくり腰をやった時に痛感しました。
頼れる家族がいることはいい事です。

【3】仕事を辞めて転職したとき
自分が大変な時に支えてくれるパートナーの存在が大きいようです。

【4】誰もいない自宅に帰ってきたとき
普段は家にいる奥さんが出張や出産などで家を空けている時改めてパートナーのありがたさを
実感するようです。

【5】仕事でアドバイスが必要なとき
仕事上で相談する相手として、すぐ近くに気軽に、かつ率直にアドバイスをくれるパートナーはとても貴重のようです。

【6】パートナーの苗字が変わったとき
【7】「コイツを幸せにする」という一生の目標ができたとき
男として責任感をもち、仕事などへのモチベーションにつながるということでしょうか?

色々と意見があるようですが、こんな結果になっているようです。

とはいえ現在は独身を貫いている人もかなり増えてきています。
そしてはるか昔から色々な人が結婚に関しての格言を残しています。
いくつか紹介すると

・どんな女も結婚すべきであり、どんな男も結婚すべきではない、とつねづね考えている
               -ベンジャミン・ディズレーリ-

・結婚してもしなくても、どのみち君は後悔することになる。だが、良妻を持てば幸福になれるし、悪妻を持てば哲学者になれる
               -ソクラテス-

・正しい結婚生活を送ることは、善いことだ。しかし、更に善いのは、結婚をしないことだ。結婚をしない人々は、希少であり、幸福である。
               -トルストイ-

・できるだけ早く結婚することは女のビジネスであり、できるだけ結婚しないでいるということは男のビジネスである。
               -バーナード・ショー-
・夫が妻にとって大事なのは、ただ夫が留守の時だけである。
               -フョードル・ドストエフスキー-

過去の偉人達は以上のように述べています。どちらが真理をついているでしょうか?

ちょっと格言を探しているうちに衝撃の文言がありましたので貼っておきます。

妻が婚姻中に懐胎した子は、夫の子と推定する
               -日本国民法第772条1項-
( ゚ Д゚)推定ですか・・・