もし利き手を怪我したら

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日本人は右利きの人が多いかと思います。
公共施設のほとんどが右利き用に設計されており、
左利きであっても、子供の頃に右利きに矯正するという話も良く聞きます。
私自身も右利きで、日常のほとんどのことを無意識の内に
右手で行うことが多いです。
しかし、もしも右手を怪我したらと考え、昔左手生活にチャレンジしたことが
ありました。
字を書いたり、箸を使ったりといった日常の生活で当たり前に行っていることを
左手でチャレンジしてみたのですが、案の定まったくできずに直に挫折しました。
本当に怪我をして必要に迫られた場合だと、挫折するわけにもいかないので
多少はできるようになったかもしれませんが、恐らく相当不便な生活となるでしょう。
怪我なく、健康に過ごせていることに感謝しています。