5年落ちのノートPCにwindow7をインストールしたらすごかった話

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自宅のPCはいまだにWindowsXPを使っています。
5年前に買った年代もののノートPCのため、動作がモッサリしていてイライラすることが多いです。
そんなときにWindows7は激早という話を聞くと、新しいPCを買いたくなるわけですが、まー数万もの大金を出せるわけもなく、ヤマダ電機に行っては店員の声かけをかわしつつ、買いもしないWindows7の激早PCでネットサーフィンを楽しむ週末を過ごしていました。
だけどピンときました。
今使ってるノートPCにWindows7をインストールすれば激早になるんです。
いやーだけどWindows7のライセンスは結構な値段するんですよね。
2万も3万もとられます。
だから考えました。
ネットオークションで買えばいいんです。
ヤホーオークションなら6000円!
ついでにSSDとメモリを3Gに増設して爆速計画スタート。
ウキウキワクワクしながらWindows7をインストールして、「おーパパのパソコン早くなったぞー^^」なんて息子に自慢したみたり。
だけど自慢したはいいんですが、ほんとうに早くなったのかイマイチ体感しにくいです。
じゃあどのくらい早くなったのか客観的に確かめたくなりますよね?
確かめました。
Windows7には標準でエクスペリエンスっていう便利なツールがあって、パソコンの性能を数値化してくれます。
ボタンをポチっと押せば計測開始です。
「見てろよ。パパのパソコンぜったいヤバイ数値がでるよ(ゝω・)vキャピッ」なんて言いながら、息子と一緒に計測結果を待ってたんですがちょっとおかしいんですよね。
結果が出てまあなんていうか。
計測結果に1とか2とか出てるんですよ。
ex.png
古いパソコンなのに早くなりすぎじゃないか?っと思ってエクスペリエンスの説明文を見たんです。
「主要なシステムコンポーネントを1.0から7.9のスコアで評価した値です」
なるほど。
「パパ1ってすごいの?」
息子は1と7のどっちが良いのか理解できないでいる。
 
 
 
「運動会のかけっこで1番と7番どっちがすごい?」
「あっ1番!!!」
Windows7を使っている人は計ってみるといいよ。