宇宙要塞「デフ・スター」建設のその後

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以前にこのブログでアメリカ政府に対して、
公的な対応が約束される制度で宇宙要塞「デフ・スター」の建設が
必要数の請願書を超えた事に触れました。
宇宙要塞「デフ・スター」の建設
https://www.jaswill.co.jp/member/2012/12/post-665.html
それに対して、アメリカ政府が約束通り公式な回答を行いました。
それによると、建設費用が85京ドル以上(7580京円)掛かり、これは
アメリカの国家予算の約23万年分に相当するため、現実的ではなく却下する
とのことです。
まぁ、当然といえば当然の回答だと思います。
しかし、最初から無理というのではなく、一応検討を行い見積もりを
行う事や、回答の中で映画の内容も盛り込み
「1人乗りの宇宙戦闘機で左右されるような致命的な弱点がある施設を税金で
建造するわけにはいかない」や「科学、技術、工学、数学の道を志す者に、”フォース”の加護を!」
のようにシャレの利いた回答をするところはさすがだと思います。