“バルス祭り”その時Twitterの中の人たちは──日本と米本社をまたいだ舞台裏

こんにちは、kinokoです。
先週の金曜ロードショー「天空の城ラピュタ」で、
TPS（秒間ツイート）が過去最高の14万3199ツイートとなり
もはや恒例行事となりつつある『バルス』まつり。
そんな”祭り”の舞台裏が紹介されていました。
“バルス祭り”その時Twitterの中の人たちは──日本と米本社をまたいだ舞台裏
記事よると、
『TPSの集計は、米国本社の限られたエンジニアが担当する。そのため日本の広報は”バルス祭り”の約2週間前には祭りの予定をエンジニアらに連絡し、TPSの集計を依頼した。前回のバルス祭りで急激に負荷が増えたことを覚えていたエンジニアらは、その後のサーバ増強により、急激な負荷増加にも耐えられると請け負ったという。』
『エンジニアらは日本特有のこの現象を面白がり、サーバが過去最高の4倍にもなるピークを持ちこたえたことを喜んではいたが、金曜夜の予定を返上しての作業にはやや不承不承だったようだ。それでも最終的に10人以上のエンジニアが残業して集計したという。』ということで、
日本特有の”祭り”に、若干いやいやながらも残業して集計してくださったとは！
次回、このTPSを更新するのはどんなイベントなのでしょうか？
その時はまた、アメリカのエンジニアの皆さんよろしくお願いします☆彡