シャープペンシルのハイテク化競争激化

NO IMAGE

こんばんは。
uzuraです。
最近、シャープペンシルのハイテク化競争が激化しているそうです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1411/13/news062.html
以前、三菱鉛筆が発売した「芯の折れにくいシャープペンシル・クルトガ」を紹介しましたが、三菱鉛筆に続き、ゼブラ・ぺんてるも同様の機能を備えたシャープペンシルを発売するそうです。
この「芯が折れない・折れにくい」シャープペンシルは、芯が折れないようにするために、「芯を少しずつ回転させ斜めに磨耗させるのを防ぐ」「一定以上の力が芯に加わると内蔵のスプリングで圧力を吸収する」等の文房具とは思えないハイテク機構が搭載されています。
これらの芯が折れにくいシャープペンシルは、上記のような通常のシャープペンシルとは異なった構造をしているため、価格が450円~500円と高めになっていますが、在庫切れが相次ぎ増産も検討されるほど売れているそうです。
シャープペンシルという中高生の頃には毎日使っていた文房具が、いつの間にかこんなに進化していた事に驚きです。