炭酸ガスと水を使用して効率的に石油を合成

NO IMAGE

エネルギー資源の問題は現在でも地球規模での
大きな課題となっています。

その中でも石油は、埋蔵量が有限であり使用用途が多岐に渡ることも
あり、代替エネルギーの検討が進められています。

そんな中で、京都大学の今中名誉教授の研究グループが
炭酸ガスと水と石油を使用して、低コストでより多くの合成油エネルギーを
合成することに成功しました。

今後は量産システムの開発を行い、実用化を進めるとのことで
是非とも実用化を実現して欲しいと思います。