付加価値
- 2016.04.26
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付加価値(ふかかち)とは、ある「もの」が有している価値と、それを生み出す元となった「もの」の価値との差のことである。
一般的に、何らかの「もの」を使って新しい「もの」を生み出すと、元々の「もの」より高価値な「もの」となる。
このようにして高価値となることについて「価値が付加される」という意味合いで、「付加価値」と呼ばれる。
付加価値という用語は、様々な分野をまたがって使用される用語であり、具体的な用法について各分野によって若干の違いがある。
経済活動によって価値が付加され、元よりも高価値にしていくことが基本だと思います。
しかし、新たな価値が付加されたことによって高価値になったとしても
元々の価値の部分を失ってしまうことも場合によってはあるように思います。
元々の価値は失われていない、その上で新たな価値を付加することが
サービスにとっての付加価値なのかなと思います。
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