暑さ対策
- 2016.07.01
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最近どんどん暑くなってきましたので、この夏を乗り切るために体の熱をとる方法をご紹介します。
まず一つ目が体に冷たいものを当てることですね。そしてどこを冷やせばいいのかというと首の両脇、脇、足の付け根です。理由はそこの皮膚のすぐ下に大きな動脈が通っていて、冷やした血液を全身にはこんなでくれるからです。
二つ目は、体に打ち水をすることです。地面に打ち水をすると気化熱であたりが少し涼しくなりますでしょう。それと同じ原理で霧吹きや濡れタオルで体を少しぬらし、後は風で扇げば涼しくなります。
最後は、体を冷やす食べ物を食べることです。冷え性の方が生姜が含まれたものを食べて体を温めるのと同じで、体を冷やす食べ物も存在します。トマトやきゅうり、なす等の野菜やスイカやメロン、パイナップルといった果物が該当します。
以上で体の冷やし方の紹介は終わりです。ですが暑いからといって体の冷やしすぎはよろしくないので、その点はご注意ください。
今年の暑い夏も無事に乗り切りましょう!