エゴグラム

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社内でちょっと性格診断テストなるものを実施して貰い。
結果が出てきました。
おそらく統計学で出しているものなので、
大抵の場合、診断結果は信じても良いものかと思います。
後は結果を見てどう行動するかってところじゃないでしょうか?
項目としてはいくつかあるのですが、
結果としてはそんなに偏らず、
とりあえずこんな感じでした。
直感よりも事実を優先。
情緒よりも論理を優先。
通常時であればこんな感じだと思います。
ですが、こういった性格の特性って状況によって変化したり、
時間の経過とともに変化するものだと思っているので、
そこらへんは人間の面白いところかなって思います。
で、結果にいくつか記号があるのですが、
これっていったい何の略?
と思って調べてみました。
CP(Critical Parent):批判的な親の心
NP(Nuturing Parent):養育的な親の心
A(Adult):大人の心
FC(Free Child):自由な子供の心
CC(Compliant Child):従順な子供の心
RC(Rebellious Child):反抗的な子供の心
結果として、高すぎず低すぎずという状態がバランス良いといわれていますが、
あくまで、バランスが良いだけであって、
偏っていても良いと思っています。
中庸の徳だっけ?確か倫理の時間にやったはず・・・。
実は以前にもやったことがあるのですが、
もっと偏ってました。
で、性格を若干修正してみようとか思ったわけで、
方向性としては、常時はバランス型で、
状況に応じて、切り替えようと思った方向性に特化させる事ができれば良いのでは?
と思ってます。
といっても、現状では切り替えが利く方向はもともとの性格にしかできそうに無く。
感情無視の論理型には特化できそうな気はします。
ただ良い面もあるけど、悪い面もでるので、
使い途を間違えると状況は悪い方向に向かうかと思います。
そのことを考えると人格改造成功してるのか?
とか思ったりします。
自分の意思でいくつか性格を切り替える事ができたら、
色々と便利だろうなぁと思います。