情報の大切さ

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東日本大震災が発生してから、1ヵ月が経ちました。
まだ余震や福島原発等被害が拡大する可能性はありますが、
徐々に復興に向けて動き出しているかと思います。

その中で、避難している人の住居について様々な問題点が
ニュース等で取り上げられていました。

体育館等では、私的空間がなく常に共同生活のため
長期間は難しく、仮設住宅も建ち始めましたがまだまだ
戸数が不足しています。

ホテルや旅館、公営住宅等での受け入れも行っているそうですが、
避難民の方への情報提供が難しく知らない人も多いそうです。

普段の生活においても、様々な情報を知っているか知らないかでは
結果が大きく違うことが多々あります。

普段から情報収集と情報の真偽を判断することは、大切だと
改めて感じました。