伝わるプレゼンのポイント(前編)

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mogeraです。
先日、プレゼンテーションの講座を受講しました。
プレゼンテーションについてのノウハウが多く学びましたが、実践しようとするとかなか難しいものです。
そこで、まず第一段階として以下の3点を抜き出しました。
1.見た目の印象は何よりも大事
堂々とした立ち振る舞いはそれだけで好印象を与ます。→メラビアンの法則(見た目、表情やしぐさが印象の55%を占める)
まずはプレゼンターに興味を持ってもらわないことには始まりません。
後の2点もこの要素を高めるための手段になります。
2.タテの動きでアグレッシヴに
フラフラと横に揺れたりするのはNG。落ち着きのない印象を与えてしまします。
逆に、聞き手の方向に向けた縦の動きはアグレッシヴな印象を与え、
プレゼンターの印象を良くします。体ごと前へ!がポイントです。
3.アイコンタクトで聞き手を巻き込む
聞き手がプレゼンターへの興味を失ってしまえば、そのプレゼンはほぼ失敗です。
そうならないために、「私はあなたとお話ししているんですよ」というアイコンタクトを行います。
誰しも目が合えば、自分に向かって話しているように感じ、話を聞こうとする気持ちが生まれます。
最後に、講座ではプレゼンを以下のように定義していました。
「プレゼンとはプレゼンターの考えに同意して実行してもらうための手段」
今回の3点だけではまだ、「面白い話」止まりになってしまうかもしれません。
そこで、伝えたい事をうまく伝える技術が必要ですが、これは後編でまとめたいと思います。