ラウンドアバウト運用開始

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こんばんは、kinokoです。
今日は関東地方で大雪の恐れがありましたが、
それほど積雪もなく大きな混乱もありませんでした。
前回の成人の日の大雪で大混乱に陥った経験を生かし、
関係各所が念入りに準備したことが効いたのでしょうか?
 
 
 
  
ただ、今は太平洋沿岸に津波注意報が発令されています。 
また、昼間には東海地方で地震もありました。
日頃から災害への備えをしっかりとしておきたいものですね。
 
 
 
 
 
さて、中日新聞にこんな記事がありました。
飯田でラウンドアバウト運用開始
ラウンドアバウトとは、
『円形交差点の一種である。通常3本以上の道路を円形のスペースを介して接続したもので、この円形のスペースの真ん中には中央島と呼ばれる、円形の通行できない区域がある。車両はこの中央島の周りの環状の道路(環道)を一方向に(右側通行なら反時計回り、左側通行なら時計回り)通行する。』(Wikipedia)
もので、既存の交差点を改修してラウンドアバウト化するのは全国初の試みだそうです。
 
 
 
 
必ず減速して進行するので事故を抑制、災害等の停電時も交差点機能が失われないというメリットがあり、今後の交差点改修の選択肢の一つになるとのことです。
 
 
 
 
 
記事では長野県飯田市の交差点ですが、ここ愛知でも導入されれば交通事故減少に一役買うのではないでしょうか?