レッツ AirPlay化【準備編】

NO IMAGE

こんにちは、ヤマです。

今日は「レッツ AirPlay化」の準備編です。

必要なものを経験を踏まえてご紹介します。


【用意するもの】
1.ラズベリーパイ本体:Raspberry Pi Model B
 タイプAとBがありますが、Bのメモリは512MB、USBポート*2なので
 オススメはタイプBです。
 Raspberry Pi Model B

 あとお好きな方は専用ケースも売っています。
 私はこちらの代理店で購入しましたが、注意が必要です。
 ケースに入れてHDMIケーブルを挿す場合、
 ケースの穴のサイズがケーブルと合わず入りきりません!
 ケーブルを挿したつもりでもディスプレイが真っ暗で、1時間ほどハマってしまいました。。
 ですのでセットアップ時はケースに入れず作業しましょう。
 どうしてもケースを使いたい場合は、「ヤスリ」で穴を削ればうまくいきます!

2.無線LAN環境
 使えないタイプがあるみたいですが、私はこれを使いました。
 BUFFALO WLI-UC-G301N

3.キーボード
 作業は基本CUIのみです、GUI環境も可能なのでお好きな方はマウスもご用意ください。
 AirPlay化だけであればキーボードのみでOKです。

4.ディスプレイ&ディスプレイ用ケーブル
 ラズベリーパイはHDMIポートのみ提供されています。
 私はVGAディスプレイしかなかったので、HDMI-VGA変換ケーブルを別途購入しました。
 HDMI to VGA (D-SUB) 変換 アダプター

5.サウンドカード
 ラズベリーパイの標準の音声出力はとても貧弱です。別途サウンド環境を用意したほうがいいです。
 私はこれを使いました、安かったし実際使えました。
 BEHRINGER UCA202

6.ステレオケーブル
 サウンドカードとステレオをつなぐケーブルです。
 SANWA SUPPLY KM-A4-36 オーディオケーブル

7.カードリーダ
 SDカードにラズベリーパイのOSイメージを焼く作業があります。
 いまお持ちのPCからSDカードにアクセスできる環境が必要です。
 iBUFFALO カードリーダー

8.PC
 SDカードにOSイメージを焼く際に必要ですね。

9.ステレオ
 これももちろん必要です。
 私のは、SonyのDHC-MD333だったと思います。

10.ラズベリー用電源ケーブル
 電源ケーブルも必要です、スマホ用のケーブルならたぶんOKです。
  グリーンハウス 充電アダプタ GH-AC-MBK

結構、用意するものがありますが、
もちろん既にお持ちのもので代用も可能です。

次回は実践編をご紹介します。