レッツ AirPlay化【準備編】
- 2013.09.23
- Webサイト
- ラズベリーパイ, Raspberry Pi, AirPlay
こんにちは、ヤマです。
今日は「レッツ AirPlay化」の準備編です。
必要なものを経験を踏まえてご紹介します。
【用意するもの】
1.ラズベリーパイ本体:Raspberry Pi Model B
タイプAとBがありますが、Bのメモリは512MB、USBポート*2なので
オススメはタイプBです。
Raspberry Pi Model B
あとお好きな方は専用ケースも売っています。
私はこちらの代理店で購入しましたが、注意が必要です。
ケースに入れてHDMIケーブルを挿す場合、
ケースの穴のサイズがケーブルと合わず入りきりません!
ケーブルを挿したつもりでもディスプレイが真っ暗で、1時間ほどハマってしまいました。。
ですのでセットアップ時はケースに入れず作業しましょう。
どうしてもケースを使いたい場合は、「ヤスリ」で穴を削ればうまくいきます!
2.無線LAN環境
使えないタイプがあるみたいですが、私はこれを使いました。
BUFFALO WLI-UC-G301N
3.キーボード
作業は基本CUIのみです、GUI環境も可能なのでお好きな方はマウスもご用意ください。
AirPlay化だけであればキーボードのみでOKです。
4.ディスプレイ&ディスプレイ用ケーブル
ラズベリーパイはHDMIポートのみ提供されています。
私はVGAディスプレイしかなかったので、HDMI-VGA変換ケーブルを別途購入しました。
HDMI to VGA (D-SUB) 変換 アダプター
5.サウンドカード
ラズベリーパイの標準の音声出力はとても貧弱です。別途サウンド環境を用意したほうがいいです。
私はこれを使いました、安かったし実際使えました。
BEHRINGER UCA202
6.ステレオケーブル
サウンドカードとステレオをつなぐケーブルです。
SANWA SUPPLY KM-A4-36 オーディオケーブル
7.カードリーダ
SDカードにラズベリーパイのOSイメージを焼く作業があります。
いまお持ちのPCからSDカードにアクセスできる環境が必要です。
iBUFFALO カードリーダー
8.PC
SDカードにOSイメージを焼く際に必要ですね。
9.ステレオ
これももちろん必要です。
私のは、SonyのDHC-MD333だったと思います。
10.ラズベリー用電源ケーブル
電源ケーブルも必要です、スマホ用のケーブルならたぶんOKです。
グリーンハウス 充電アダプタ GH-AC-MBK
結構、用意するものがありますが、
もちろん既にお持ちのもので代用も可能です。
次回は実践編をご紹介します。
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