危険？期待？３Ｄプリンター

こんにちわ
ウオまるです。
今回は、最近の気になったニュースについて、書きたいと思います。
先週、3Dプリンタを使って拳銃を製造した男が逮捕されると物騒な事件がありました(こわいですね・・)。
3Dプリンタは、設計データさえ用意できれば、誰でも好きな形の物が簡単に作れるという便利な物で、特に最近は成長著しく、高性能かつ低価格になってきているらしいです。
すでに、本や音楽などは、ネットでダウンロードといった感じで、簡単に手に入りますが、
同じように、物体として欲しい物が、ネットでダウンロードできるようになってきたということでしょうか。
そういった便利になってきた中で、起きた事件です。
私は、将来、音楽みたいに、3Dデータの配信サービスが始まったりしたら、きっとおもしろいだろうなぁと思っていたので、悪用されたことがとても残念でした・・
しかし、世の中にある便利なものは、１つ間違えば、危険なものばかり(包丁、車、さらには核エネルギーなど)。
上手に運用されてるからこそ、生活の役にたっているわけで、この事件をきっかけに悪用されない良い方法が決まり、3Dプリンタが広まったらと期待しています。