国立競技場

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2020年の東京オリンピックに向けて立替工事が行われる国立競技場での
最後のイベントが5月31日に行われました。
1964年の東京オリンピック開催のために建設された今までの国立競技場では
多くの名場面やドラマが生まれています。
個人的に最も印象に残っているのは、1985年のトヨタカップでイタリアの
ユヴェントスに所属していたフランスのミシェル・プラティニ選手が
決めた「幻」のスーパーゴールとその後にオフサイド判定され、ピッチ上に
寝転がる姿です。
リアルタイムでは見れていなかったのですが、映像で見たときにかなりの
衝撃を受けました。
新しくなった国立競技場でも、これまで以上の名場面やドラマが多く生まれる
ことが楽しみです。