都昆布

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こんにちわ。ぽんじりです。
今朝の朝食は都昆布でした。すっぱいもの好きなのでとてもおいしく感じられました。
決して味覚が老いてきたわけではございません。
今回はデザインパターンの勉強はお休みします。
時間が作れませんでした・・・。
変わりにフラットデザインについて調べたのでまとめてみます!
「Material Honesty」
デザインの考え方で、素材に忠実で有るべきというもの。この概念に基づいて
作られた製品は長く高い価値を保持することが出来るそう。
この考えから、以前のWebデザインを見てみると1つの疑問点が生まれる。
それはWebに光源があることである。擬似的に光を当ててあたかも立体的に
見せている。それを排除したものがフラットデザインと言えるだろう。
フラットデザインがWebでよく用いられる傾向になったのは、やはりスマートフォン
の普及によるものが大きい。Webに接続するデバイスが増えて、スクリーンサイズの
違いやブラウザーの制約を考えならなくなり、今までの「リッチデザイン」では対応が
難しくなった。そこで効率的にデザインすることができるフラットデザインが好まれて
用いられるようになった。
Webデザインでフラットデザインを採用するには欠点も利点もあるようです。
・メリット
見た目が華やか
コントラストがはっきりしているため、文字が見やすい
ボタンの領域が広く、押しやすい
シンプルな構造のため、製作者もレイアウトしやすい
・デメリット
平面的過ぎるため、ボタンやリンクが認識しづらい
多くの色を使用すると、重要なコンテンツが伝わりにくい
日本語との愛称があまりよくない
今のフラットデザインの流行は一時的なものか、今後の主流になるものか。
いろいろな意見があるみたいです。UIを突き詰めたデザインだ。と言う人もいれば
数年で限界に達する。と言う人もいたり。
一つ気になった意見は「機能的で美しいグラフィックをつくる」ことから「機能的で
美しい反応をつくる」ことへシフトしていくだろう。という意見。
デザインのみならず反応的であるデザインを考慮することのUIの変遷が起きている
とかいないとか。
個人的には、ミニマリズムの作品などが好きだったのでフラットデザイン押しです。
では。