エウロパ
- 2016.09.29
- ニュース
最近雨の日が多く気分がいまいち盛り上がらないですね。
以前から海が存在するかもと言われていた
木星の第2衛星「エウロパ」ですが
9月26日、NASAは新発見があったと報じました。
ハッブル宇宙望遠鏡での観測で、
水蒸気が地表から噴出している様子を確認したとのことです。
水蒸気はおおよそ200kmほどとのことで、
我々の想像を絶する規模ですね。
生命が存在するための必須条件の1つとして
水が存在することが挙げられますが、
この水蒸気の発見が、エウロパの表面化に液体の水が
存在する可能性をより裏付けるものになったと私は思います。
人類の夢である地球外生物の発見が待ち遠しいですね。
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