雪道の歩き方

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東京では、観測史上初の11月の積雪があったそうで、

今年は厳冬になるような予報も出ています。

 

子どもの頃は、「雪合戦が出来る!」「雪だるま作ろう!」「かまくらできるかな!?」と

飛び跳ねるくらい嬉しかった雪ですが、大人になると、そうも行かず。

電車は運休・遅延の嵐。歩くのも一苦労。

変な筋肉を使って翌日筋肉痛になることも。。。

 

さて雪道を歩くとなると、雪が降ってる最中も十分歩きにくいですが、踏みしめられたり、

凍ってしまうとさらに歩きにくくなってしまいますよね。

 

そんな、雪道の歩き方にコツがあるのをご存知ですか?

参考:雪みち歩き方徹底研究!

 

ポイントだけを上げておくと、

①小さな歩幅であるく

→歩幅を広くしようとすると、足を高くあげる必要があるため、

 重心移動が大きくなってバランスを崩しやすくなります。

 滑りやすいところでは、基本的に小さな歩幅で歩くと良いそうです。

 

②靴の裏全体をつけて歩く

 →重心を前におき、出来るかぎり足の裏全体をつけて歩くと良いそうです。

 

③急がず焦らず余裕をもって歩く

 →急いでいると上記のようなポイントを忘れがち。

  転んで怪我をしては元も子もありません。余裕をもって歩きましょう。

 

その他、参考サイトでは、より詳しい歩き方のコツも書いてありますので、

ぜひ参考にしてみて下さい。

 

ちなみに、普通の靴につけるような滑り止め(参考)も売っていますので、

今年の冬は雪予報が出たときには、準備しておくのも良いかも知れませんね。