プログラミングの腕試し

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プログラマーにもオリンピックや甲子園がある!

@ITの記事でプログラミングのコンテストが紹介されていました。

わたしも以前「TopCoder」というサイトでコンテストに参加したことがあります。

TopCoderの特徴として、
①オンライン。
②多くのコンテストが開催されている。
③1つのアルゴリズムを何分でプログラミングできるか。(早い人で3分とかです)
④がんばれば参加できるランクが上がっていく。
⑤賞金がある。
⑥英語

言語はJAVA、.NET、C言語など自分の得意分野を選択できますが、PHPなどの軽量言語は使えないと思います。

このコンテストに参加するメリットとして、
①終了後に世界中の人のソースコードを見れるので、自分のコードと比較した勉強法が可能。
  (同じ問題、同じ言語なのに人によって書き方は全然違うんですよね)
  (早い人のコードはシンプルかつとても短い!10行とか
。わたしは50行bomb

②短時間に集中して考えるので、集中力・考える力が身につく。
  (脳の回転を早める訓練。流行の地頭を鍛えるにうってつけ!)

③賞金がもらえる
  (トップのギークのみですがかなりの高額!)

④英語の勉強になる。
  (最低限の英語力が無いと辞書を片手に数時間かかります!)

わたしはプログラミング以前に、英語という高すぎるハードルに阻まれ、あえなく撤退を余儀なくされました。いやはや

プログラミングと英語に自身のある方は、一度腕試しをしてみてはいかがでしょうか。
結構面白いですよ。

備考:問題を和訳できたら教えていただけると助かります!iyahaya