プログラミングの腕試し
- 2008.12.09
- IT関連
プログラマーにもオリンピックや甲子園がある!
@ITの記事でプログラミングのコンテストが紹介されていました。
わたしも以前「TopCoder」というサイトでコンテストに参加したことがあります。
TopCoderの特徴として、
①オンライン。
②多くのコンテストが開催されている。
③1つのアルゴリズムを何分でプログラミングできるか。(早い人で3分とかです)
④がんばれば参加できるランクが上がっていく。
⑤賞金がある。
⑥英語
言語はJAVA、.NET、C言語など自分の得意分野を選択できますが、PHPなどの軽量言語は使えないと思います。
このコンテストに参加するメリットとして、
①終了後に世界中の人のソースコードを見れるので、自分のコードと比較した勉強法が可能。
(同じ問題、同じ言語なのに人によって書き方は全然違うんですよね)
(早い人のコードはシンプルかつとても短い!10行とか。わたしは50行)
②短時間に集中して考えるので、集中力・考える力が身につく。
(脳の回転を早める訓練。流行の地頭を鍛えるにうってつけ!)
③賞金がもらえる
(トップのギークのみですがかなりの高額!)
④英語の勉強になる。
(最低限の英語力が無いと辞書を片手に数時間かかります!)
わたしはプログラミング以前に、英語という高すぎるハードルに阻まれ、あえなく撤退を余儀なくされました。いやはや
プログラミングと英語に自身のある方は、一度腕試しをしてみてはいかがでしょうか。
結構面白いですよ。
備考:問題を和訳できたら教えていただけると助かります!iyahaya
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