ICTが景気回復の鍵?

こんばんは。くまぜみです。
先日のワールドビジネスサテライトで、ICTの家庭への活用を
紹介してました。
気になったことを3点あげます。
1.家電の電源を入れると、登録してある携帯へメールが送信される。
独居老人の状況把握に有効とか。
家電のON・OFFまでトリガーにするとは。
2.電気代の利用状況をグラフでリアルタイムに表示する。
節電につながるとか。
一ヶ月あたりの電気代を制限されるようになったりしそうです。
3.あらかじめ「映画をみるぞ」と、部屋の明るさ、温度などをセットしておくと、
急な来客が来た場合、自動的に、部屋が明るくなり、映画がストップする。
そして接客後、席にもどると、映画が再開される。
どこまで自動化してるんだ!
3年後の普及を目指しているとか。
便利かとは思うが、必要だとは思いませんね。
最後に、総務省の方が述べていた、本音のコメントを
「日本だけが発展しては、世界がそっぽを向きます。
周りの状況をみながら普及を目指します。」
悩ましいけどとても共感できます。携帯のようにならないようにとは
技術の新しさとは相反し、人間味を感じました。
一人勝ちは嫌われますから
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