お役所仕事

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ぐっじょぶです。

ここ最近、100歳以上の老人の戸籍問題が毎日のようにニュースになっています。
「生きていれば100何歳がうんぬん・・・。」
この様な文言が飛び交っています。

最初は年金の不正受給の問題だったはずですが、
最近では、戸籍上の最高齢を競う自治体同士の戦いにも思えてきました。

そんな中、長崎で記録が生まれました。
なんと、戸籍上で200歳の男性が存在することが確認されたらしいのです。
この男性は1810年生まれで、月日までは分からないそうですが
1810年は、あのナポレオンが皇帝として在位していた時代で、
ハワイではカメハメハ大王が全島を統一した年で
さらに、蘭学者の緒方洪庵、ピアノの詩人とショパンも生まれている年だそうです。

ある意味ここまで来ると浪漫のような物を感じざるを得ません。

まだまだ記録は生まれるかもしれません。
自治体の方々は、この際戸籍の棚卸しをして、最高齢を出しましょう!