WJ2011
- 2011.05.26
- IT関連
昨日から、東京ビッグサイトで『ワイヤレスジャパン2011』が開催されています。
やはりトレンドはスマートフォンで、昨年の3倍以上の出展数だそうです。
私が朝のニュースで気になったのは、NTT docomoが発表していた、『翻訳電話とネットワーククラウドの進化』という展示です。概要としては言語が違う、かつ離れた場所でも、普通の電話と同じように自分の言葉で会話が出来るというもので、クラウドを利用した技術だそうです。
docomoによれば、『通話とネットワークの機能(通話録音、音声認識、機械翻訳、音声合成、音声挿入)を組み合わせることにより、同じ場所でも、離れた場所でも、まるで通訳が介在するかのように、言葉の壁を越えたコミュニケーションを実現します。 』というこで、若干のタイムラグはあるもののさらに技術が進歩すればもっと良いものになるのではと思いますね。
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