命について考える
- 2011.08.07
- 社員の日常
こんにちは、kinokoです。
尾張旭に引っ越して1ヶ月弱が経ちました。
思っていたよりは暮らしやすい街ですが、コンビニまで自転車で10分というのはイタダケマセンネ。
さて、生活にもだいぶ慣れたということで、母の念願の犬を飼い始めました。
犬種は、ラブラドールの雑種です。
愛知県の動物愛護センターからもらってきました。
どうやら、躾についてこれず、飼えなくなってしまった子のようで、センターで躾を行い、なんとか飼えるレベルまで育てたものの、あと1週間遅ければ殺処分という、運命的な出会いでした。
躾についてこれないからと言って手放すのもどうかと思いますが、もっとひどいのは子どもを産んだから生んだ子は飼えないという理由でセンターに来る動物が非常に多いということ。単なるモノとしてしか見ていないようで、要らなくなったら捨てる。飼えなくなったら捨てる。というなんとも安直な考え。
ちなみに、ある程度成長した子は、引き取り手が見つかりにくいということで、センターに来てわずか1ヶ月程度で殺処分という現実。人間のエゴで。
やはり、命を預かる以上、最後まで責任を持って飼うべきだと思ったkinokoでした。
ちなみに、我が家にはイヌ・ネコ・うさぎ・かめが居ます。
ちょっとしたミニ動物園状態です(笑)
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