桜の季節からはじめたいこと

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こんにちは、kinokoです。
名古屋市内の桜もだいぶ散り始め、ちらほらと葉桜になりつつありますが、
私の住む尾張旭市の山のほうでは、まだまだ満開といったところでしょうか。
ドライブレコーダーから切り取った写真でちょっと遠めですが、キレイな桜並木です。
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さて話は変わり、先日購入した雑誌に、役職別の鉄則本なるものが特集されていましたので、その一部を覚書しておこうかと思います。

『入社1年目の教科書』

入社1年目の教科書
「社会人としての礼儀作法」がわかる本と紹介されており、処世術や学生時代は良かったことでも社会人としてはダメなことがまとめられている本。
私はまだ読んだことのない本ですが、社会人1年目といわず、中堅社員にも十分読み応えのある本とのことで、ぜひ読んでみようと思います。

『「思考軸」をつくれ』

「思考軸」をつくれ
amazonのカスタマーレビューによれば、
『「すべての物事を原点から考え直す」(p.11)
ゼロベースを言葉だけでなく行動で示してきた著者の発言は重い。
タテヨコ思考とは何か?
「歴史から見ること=タテ思考」(p.56)
「ほかの国や地域から見ること=ヨコ思考」(p.57)
視野を広く保ち戦略的に思考し行動している人は本質的に共通の思考経路により勝つべくして勝っているのだなと改めて感心した。』
などと書かれており、社会に求められ、一生挑戦しながら働くことができる一冊。

『グーグル ネット覇者の真実』

グーグル ネット覇者の真実
私が、読んだことのある一冊。
600ページを超える超大作(笑)だが、アメリカの大学院生がGoogleを実現させる物語。
実際のGoogle社員にも話を聞き、”真実の”Googleが垣間見れる一冊。
「結局のところグーグルは、成功へのいちばんの近道は世間一般の常識では不可能とされていることを実現してしまうことだという前提で創立された会社なのだ」。
という言葉が印象深い。
その他にも、多くの本が紹介されていたのでまたブログに書こうかと思います。