1秒未満で5TBを転送可能な世界最速のインターネットが登場

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家庭用のインターネットとしてはNURO光が「世界最速の光回線」として
2Gbpsのインターネットを提供していますが、
5テラバイトものを容量を1秒未満で転送可能な爆速インターネットが
Technical University of Denmark(DTU)によって開発されました。
1GBの容量の映画なら1/1000秒と、まばたきする間にダウンロードが完了することになり、
1テラバイトのHDDのバックアップすら一瞬で済ませられるわけで、理論上では数千個の
データを1秒で同時にダウンロードすることも可能であるとのこと。
データ容量は年々、大容量になってきていますがここまでの速度となると
他の機器の性能が現在では追いついていないと思います。
回線速度としては1秒未満で5テラバイト転送可能でも、ハードディスクへの書き込みが
1秒で5テラバイトを実現できないと思いますし、ケーブルも対応しているケーブルは
普通には手に入らないと思います。
家庭用として実現されるのはまだ先だと思いますが、、この回線速度をフルに活用できるように
他の機器性能も向上してほしいです。