イギリス人は傘を差さない?
- 2016.08.24
- 社員の日常

こんばんは。めろんです。
今朝は通勤途中に土砂降りの雨に降られ、傘を持っていなかったため雨で溺れるんじゃないかと馬鹿なことを考えてしまうほどびしょ濡れになりました。
あまりにも哀れな状態だったのか、信号待ちで見知らぬお姉さんに傘を差し掛けていただいたほど(ものすごくありがたかったです)。
私は基本的に天気予報を見ておらず朝家を出るときに雨が降っていなければ傘を持たない習性があるのですが、さすがに今日は酷い目に遭ったのでいい加減この怠惰さをどうにかしようと(この歳にしてようやく)思いました。とりあえず今日は早く帰って体を温めないと間違いなく風邪を引く予感がします。
傘を差さないといえば、イギリスの人は傘を差さないらしいと聞いた覚えがあったのでついでに調べてみたのですが、どうもイギリスでは日本のように朝雨が降っていたらその日はずっと雨、というような分かりやすい天気ではない、というのが原因のひとつらしいです。少し雨が降って、晴れて、曇って…のように天気がころころと変わる上に、傘がどうしても必要になるような大雨は少ないのだとか。そのために、傘を持ち歩くよりは上着のフードや帽子で雨を防ぐことが多いのだそうです。
…つまり、イギリスの人が傘を差さないといっても、私のように大雨の中ノーガードで歩いているわけではないということですね。皆さんも、やはり雨の降る日は傘を差しましょう(大半の方は既にそうしているだろうと思いつつ)。
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