台湾を満喫

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こんにちは、

台湾一人旅を終えて、明らかにデブりました、ヤマです。

 

そりゃそうです、

食ってばかりですから。

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食事は写真は、ほんの一部です。

あふれ出る食欲を抑えられず、夜市では、胃袋の限界を超えて食べてきました。

超えるべき限界が間違っている気がしますが、、、とにかく台湾を満喫してきました。

 

 

台湾旅行はいつもそうなのですが、

1日目は、中国語を思い出す+慣れるための時間で、

2日目は、中国語に慣れて勢いが出てきて、

3日目は、道の途中で話しかけられても、台湾人と同じように答えられる

で、慣れてきて調子が出てきた3日目で帰国となってしまうのです。

残念です。

 

ところで、台湾で感じたことは、人と人の距離の近さです。

 

例えば、電車待ちのとき、

おばちゃんは「この電車どこ行きなの!?○○駅に行きたいんだけど、この電車であってる!?」と

聞いてきますが、待っている人たちは、全員が口を揃えて「あっちの電車だよ!」と答えます。

おばちゃんは誰に聞くわけでもなく、独り言のように大きな声で質問するのですが、

それに対して、その場に居る人が一斉に答えます。

私も完全に同化してるので、一緒に答えます(2日目以降に限る)

 

また、お年寄りが乗ってくると、「さりげなく」席を譲ります。

一見冷たそうな感じなんですが、若い人もさりげなく席を譲ります。

荷物で席を占領するようなマナーの悪い人も居ないです。

 

街を歩く人も、友人同士でもいつもオシャベリをしながら、歩いているのが印象的です。

台湾人はオシャベリ好きな人が多いです、そして討論や意見を交わすのも好きなようです。

テレビ番組でもそういう、おしゃべり番組が多いです。(そしておもしろい!)

 

あとは、LGBTに寛容です。

街を歩くカップルは、M×M、F×Fも多く、街でもよく見かけます。

普通に手をつないで幸せそうです。

 

日本では、「団結」といったものが重要で、とても良い事ですが、

自分の意見を主張し、個性を大事にした上で、人とのつながりも大切にする、

このような人と人との距離感も良いのかなと思いました。

 

年内で第2弾を計画します。