ビックベン改修

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ロンドンの観光名所として知られる、イギリス国会議事堂の大時計(愛称ビックベン)が
大幅な改修工事に伴い、8/21正午の鐘を最後に2021年までの約4年間、鐘を鳴らすことが
停止されます。

ビックベンは1859年の完成から、15分ごとに小さな鐘、1時間ごとに大きな鐘をそれぞれ
鳴らしており、ロンドンの方にとって当たり前のことが行われなくなるのは
寂しさを感じる事かと思います。

大晦日や戦没者追悼の日などの特別な日は、停止期間であっても鐘を鳴らすそうですが
改修工事が終わり、新しい姿でまた鐘を鳴らす日を待ち望む人も多いのではないでしょうか。