“ググれカス”は“ググってもカス”に–情報を引き出すための検索リテラシー
- 2017.08.18
- IT関連

“ググれカス”という言葉は、インターネットを利用していれば誰しも耳にしたことがあるのではないでしょうか?
この言葉は、2000年代前半に生まれた言葉で、
「あらためて言うまでもないが、ネットを検索すれば正しい情報があっという間に出てくるにもかかわらず、安易にまわりの人間に質問するだけで解決しようとする自助努力が足りない者のこと」を指す言葉として使われます。
しかし、最近ではPVなどの広告指標を向上させるために工夫を重ねたサイトが検索上位に来ることもあり、一概に「ググれば」良い情報にたどり着くとも限らなくなってきました。
結局のところ、いかに必要な情報にたどり着くためには効果的な検索条件を指定するかにかかってくるようです。
あなたの検索リテラシーはどの程度ですか?