山道を走る
- 2017.12.05
- 社員の日常

おはようございます。微妙に風邪が長引いているめろんです。
12月の2日、3日と社員旅行で下呂温泉に行ってきました。
バスを貸し切っての移動だったのですが、2日目の観光地に鍾乳洞が入っていました。
日頃から運動不足の私に鍾乳洞はかなりきつかったのですがそれは置いておいて、鍾乳洞に向かうまでがかなりの山道。
バスの中で右に左に揺られた結果、乗り物に弱い私はしっかり車酔いしてしまいました。
幸いきつい足場を歩き回っているうちに気分は回復したのですが、帰りもやはり山道…ということで慌てて酔わない方法を調べたところ、帰りは何とか車酔いを避けられました。せっかくなのでブログに残しておきます。
- 遠くを見つめる
- 文字などを見ない
→まず、この2つは鉄板ですね。私もつい気になってスマホを触ってしまいがちですが、酔いやすい道の間だけでも我慢です。
- 頭が揺れないようにしっかり背もたれに密着する
- 揺れを予測して遠心力に振り回されないように予め体を傾ける
→しっかりと背中を背もたれにくっつけつつタイミングに合わせて一人ひっそりと座席で左右に傾いていたら、途中からそういうリズムゲームでもしているような気になりました。バスが曲がる前から傾いている様子は、知らない人が見たら若干不思議だったかもしれません。
本当は寝てしまえれば一番楽なのでしょうが、自分の場合は寝られる前に酔ってしまったので…。
どれが実際に効果があったのかは分かりませんが、この4つを意識してついでに飴を舐めていたら私の場合は山道での車酔いを避けられました。
酔い止めがない、眠ることも出来ない…といったときに、試してみてください。
-
前の記事
2017年新語流行語大賞は… 2017.12.01
-
次の記事
いろんな魚の捌き方が分かるサイト 2017.12.07