1weekインターンシップが始まりました!

1weekインターンシップが始まりました!

毎日暑い日が続きますね。

 

前回の投稿でも「7日連続猛暑日」とか言ってましたが、先日、観測史上初の40℃超えを記録した名古屋。

 

たまーに昼間に外に出ると、本当に身の危険を感じる暑さです。。。

外に限らず、いつでも熱中症対策は万全に!

 

どんな学生が参加?

弊社の1weekインターンシップは、少しでもIT業界について、また弊社の業務内容について理解を深めて頂こうという思いから、より実践的な内容となるため、情報系学部所属か、何らかのプログラミング経験のある学生を対象としています。

 

今回の1weekインターンシップに参加していただいたのは、立命館大学に在学の3年生。

普段は、電気電子工学科でC言語を使ったプログラミングの基礎はやっているとのことでしたが、何らかのアプリを作ったことはなく、より実践的な内容が出来そうな弊社インターンシップに応募頂いたそう。

※ご本人の希望により、本記事に掲載の写真はモザイクや目線処理を行っております。

 

まずはVisualStudioの使い方から

普段から自分で勉強のためにVisualStudioは使っているそうでしたが、Windowsアプリケーションは使ったことがないとのことで、まずは、フォームの構成やコントロールの種類、イベントの作り方などを体感してもらうため、High&Lowゲームを作ってもらいました。

 

各コントロールの命名方法や処理の共通化など、より理解しやすいソースコードの書き方もお伝えし、VisualStudioの体験は終了。

今後作成する電卓アプリをどのように作ればいいか何となく掴んでもらいました。

 

どんな電卓アプリを作ればいいかヒアリング準備

1週間のインターンシップを通して、電卓アプリを作るという課題に取り組みます。

一言で「電卓」といっても様々な機能があり、例えば、四則演算だけが出来る簡易版であったり、関数電卓のような、サイン・コサイン・タンジェントの計算など複雑な計算ができる電卓もあります。

 

今回のインターンシップでは、お客様役の社員を相手にヒアリングを行います。

お客様役の社員がどのような電卓を求めているかは、インターンシップ担当社員でも分かりません。

なので、開発側として「どのような内容を聞けば電卓が作れそうか?」を思考の軸に考えてもらいました。

 

2日目はいよいよヒアリング&開発体験

まとめた内容を元に、2日目の午前中にヒアリング体験を行います。

そしてヒアリング内容を元に、画面設計や要望一覧をまとめ、いよいよ開発に入っていきます。

果たして、きちんとヒアリングで要件をまとめることが出来るのか楽しみですね。

 

(初めて触るというWindowsフォームでしたが、ほぼ説明なしで使いこなしてました。。。)

 

(より良い書き方を社員が教えることも。)

 

(少人数での開催だからこそ、疑問があればすぐに答えます!)

 

まだまだ申し込み受付中!

1weekインターンシップは、学生さんの夏休みに合わせて8月~9月に集中実施!

8月の開催はあと1回、「8/20(月)~24(金)」に開催します!

9月は「9月3日(月)~7日(金)」の日程で開催予定!

 

その他、文系の方やITのことは全く分からないという方向けの一日完結型インターンシップ(1dayインターンシップ)も申し込み受付中です!

皆さんのご参加をお待ちしております!

 

※※※インターンシップの詳細は以下のバナーをクリック!