ビオトープ
- 2009.05.26
- 社員の日常

先日、愛知県下水道科学館にあるビオトープへ遊びに行ってきました。
ビオトープとは、生き物がありのままに生きる場所という意味だそうです。
ビオトープという言葉には色々な解釈があるようですが、現代の街中で人間によって作られた自然環境のことをビオトープと言いちょっとしたブームになっているようです。
ビルの屋上にある緑園や、ベランダ菜園なども広義の意味ではビオトープと言えるのでしょうか。
中に入ると雑草が生い茂っていますが、池や小川、林など田舎ののどかな光景。
ここの小川は下水をキレいにした水が流れているそうです。
よく見ると魚やザリガニが住んでいるようです。
下水もここまでキレいになるんですね。
下水もここまでキレいになるんですね。

ザリガニ取りをした子供の頃を思い出したり。
名古屋に住んでいるとザリガニを目撃したり、土をさわる機会も少ないので良い刺激になりました。
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