25年目の真実

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ファミコンやスーパーファミコンでカセットを入れて、上手く映像が映らない場合に
みんなカセットの金属端子部に息を吹きかけて埃を飛ばすことをやると思います。

最初から息を吹きかけることは、ある意味ゲームを始める前に行う一連の作業の一つといっても
いいぐらい浸透している行為だと思いますが、任天堂が25周年の今のタイミングでその行為に対する
お知らせを出しました。

それによると、金属端子部分に息を吹きかける行為はサビによる故障の原因となるので
ほこりや汚れが気になる場合は、クリーニングキットを使用して欲しいとのこと。

今はほとんどCD形式が多く、その行為を行うことは少なくなっているとは思いますが、
もしファミコンを行う機会があった場合、駄目だと頭では解っていても無意識に
息を吹きかけてしまうような気がします。