カルピスの本質

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mogeraです。

ふらっと本屋に立ち寄った際にこんな本を見つけました。
その名も『カルピス社員のとっておきレシピ』
http://www.calpis.co.jp/corporate/press/nr_00525.html
カルピスを活用するレシピ本なんですが、その分野はドリンクだけでなく「エビチリ」「ポークソテー」など
あらゆるジャンルの料理にカルピスを使っています。最初は正直美味しそうには思えませんでした…
ところが意外と好評なようで、「甘酸っぱい」「コクがある」という特徴を生かしたレシピと評価する向きがあるようです。
自分は『カルピスはジュース』という先入観で見ていたので不気味に思えましたが、本質的な特徴で捉えることで別の切り口を発見できる、ということでしょうか。本質を捉えるって大切だと改めて思います。