真夏の快眠テク

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7月になり、もうすぐ夏本番となります。
夏になると頭を悩ませるのが、「寝苦しさ」かと思います。
エアコンを付けて、快適な室温にすることで対処している人も
多いかと思いますが、近年の節電ブームやエアコンだと体調を崩しやすい人は
エアコンなしでもぐっすりと眠れる方法を探しているかと思います。
「ぐっすりと眠れる3つの習慣」の著者である、広島国際大学臨床心理学の
田中秀樹教授によると、
●昼間の太陽光を遮断して、室内に熱がこもるのを防ぐために、カーテンを
しっかりと閉めたり、観葉植物を室内に置く。
●扇風機は顔に向けて当てるのではなく、首振りにして「弱」か「微風」にする
といった対策を紹介されています。
ただ、なによりも重要なのは、睡眠サイクルを整えることだそうなので、
平日の寝不足を休日の寝溜めで補おうとするのは逆効果で、平日と休日の
睡眠時間の差は2時間以内になるように調節することが大切だとのことです。