摩訶大将棋

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みなさんは将棋を触ったことはありますか?

 

実際に駒と将棋盤を用意して指したことはなくとも、
ネットゲームなどで軽く触った。
または、ルールだけは知っている。
という方はちらほらいるのではないでしょうか。

私は幼いころに祖父とやった記憶があります。
が、いまではさっぱりでルール通りに動かすのがやっとな気がします。

将棋が誕生したのは平安時代あたりからと言われており、
非常に歴史のあるゲームだったりします。

 

その通常の将棋にくらべ一回り大きな将棋、
通称「摩訶大将棋(まかだいしょうぎ)」というものが存在していたみたいです。

 

摩訶不思議な「摩訶大将棋」とは

記事によると、通常9×9の将棋盤ですが、
この摩訶大将棋は19×19で駒が50種類あるとのこと。

 

さすがに50種類ともなると、覚えるのがとても大変そうです。
二階行動ができる飛車角、王将が取られてもゲームは続行するなど、
普通の将棋に慣れている人はかなり戸惑いながらの対局となりそうです。

 

とはいえ、非常に戦略性が高く、ゲームとして面白いみたいなので、
機会があれば触ってみたいです。