インターンシップを終えて
- 2019.10.31
- インターンシップ体験記
- インターンシップ, インターンシップレポート

初体験のVB

いくらC#と似てるから大丈夫と言われても初めて触る言語ということに変わりはないため、心配はありました。実際に使って見たところ確かにC#と似ているので感覚で出来そうなところは多いです。でも、やっぱり難しいところは難しかったです。そのおかげもあってか自分で調べて自分で解決する力が上がった気がします。今まで分からなければすぐに質問して解決してもらってましたが、自分で考えて解決してやる事ができました。一度自分で考えてみるということの大切さが分かった気がします。
初体験の打合わせ

VBの開発に慣れた後は実際にお客様の要件・要望に沿った電卓アプリを作ることになりました。ここでの失敗点は、自分の作りたいものを作ろうとしてオプション機能を考えすぎて納期に間に合わなかったことです。お客様と打合わせをしてお客様の要望通りにつくる。その過程でエンジニア目線から不便と感じたところをお客様に提案してよりよいものをお客様と作り上げていくことが大事と分かりました。また、自分の技量を過信し過ぎて「出来るできる」と機能を追加しすぎたことも失敗点の一つです。自分の技量や知識をしてる上で例えお客様からの要件だとしても「検討してみる」のか「出来る」というのか。ここが非常に大事になってくると思いました。
初体験の長時間のプレゼン

学校でやってきたプレゼンの内容は3分や5分かと思います。今回は質疑応答を含めた30分と伝えられたときは何をそんなにしゃべることがあるのかと考えましたが、実際にやってみるとそれほど苦ではありませんでした。パワーポイントの資料やサンプルサイトを使えばあっという間でした。
また、打合わせのときに学んだように自分の技量を考えたものを作り上げ、納期にも間に合わせることができたのでインターンの成長を自分で感じることができた最終日にする事ができました。
プレゼンのやり方や声量も社員の方にほめていただいたので、プレゼンに自身を持つことができました。
まとめ
本当に新しいことを体験してばかりの一ヶ月であっという間でした。あっという間ということはそれだけ自分が充実したインターンに出来たと感じているのだと思います。次は学んだことを生かす時です。もっと頑張っていきたいと思います。
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