インターンシップを終えて
- 2017.09.01
- インターンシップ体験記
始めに、ジャスウィルの皆様には、2週間大変お世話になりました。
最初の1週間は開発、開発開発とこれまでの大学生活でもやったことが無いほどの長時間、プログラミングの作業を行いました。開発作業では大学生活の中では話には聞くけど、あまり実感のない見やすいプログラムを心がける事の重要性やコメント文の大切さの実感がわいてきました。
後半の1週間では、まず始めに野球ポジション当てゲームをグループワークとして行いました。
このときは、自分の持つ情報をどれだけ正確に分かりやすく伝えられるかが試される内容だったのが、制限時間の終わりが近づいたころに納得しました。
情報の何をそぎ落として、どう文面を変更するのか。分かりやすく伝えようとすれば自然と情報量は減っていきますが、どこを減すと致命的な情報の欠落になるのか、それを見極めるセンスや集まった情報から答えを導き出す能力がとても大事なゲームであり、社会でもこのセンスは必須なのだと思い知りました。
閑話休題
後半の1週間の体験は、3種類のテーマから1つを選んでからの企画体験でした。
私が選んだテーマは「より良い大学生活」だったのですが、皆さんの意見をよくよく聞いてみると、大学ごとに使われているシステムの利便性がぜんぜん違っていたのでグループの課題として成り立つのかな?などと内心思いながら進めていきましたが最終日には発表できる程度にはまとまっていったので良かったとは思いながらもやはり素人が作ると穴だらけだったようで、質疑応答の段階で想定をまったくできていなかった質問がいくつかあったので自分の想像が全く足りていないなと強く実感しました。今後は、今回の事を糧に自分の想像できる範囲を広げていこうと思えるインターンシップでした。
ジャスウィルの皆様、本当にありがとうございました。
-
前の記事
二週間のインターンシップ 2017.09.01
-
次の記事
二度目のチーズタルト 2017.09.04