1ヵ月間のインターンシップを終えて

1ヵ月間のインターンシップを終えて

1ヵ月間のインターンシップを終えて

一ヶ月のインターンシップが終わりました。

電卓アプリ開発について

初日はこれから一ヶ月間やっていけるのだろうかと不安になりました。しかし、担当の方がとてもいい人でひとまず安心することができました。

その次の日から、VBを使って簡単なゲームを2日間制作しました。C言語やC++よりは簡単でしたが、慣れていない言語での開発は少し大変でした。

まず二日間で感じたことはこれが会社の雰囲気なのかということでした。みなさん休憩時間以外は黙々と仕事をこなしていて学生で私は誰かと多少話をしながらではないと集中力が切れてしまいます。なので学生と社会人の意識の違いを学びました。

二日間が終わり次に社員さんが仮想のお客様になっていただき、私達4人でアプリの打ち合わせ、各自でアプリの開発が始まりました。今回は電卓をアプリにすることでした。

最初の二日間でVBにはなれてきたので基本的な要素はすぐに追加できましたが、バグなどが発生するのでできるだけ自分で調べて改善し、それでも無理なら担当の方に教えていただきました。4人各人に違うオプション機能を実装しなければならなくオプションは少々てこずってしまいました。

それでも何とか実装し、最終レビューに挑みました。仮想のお客様に電卓を障っていただいたらひとつだけアプリが停止してしまうバグがあることが発覚しました。最終レビューには完璧に仕上げて納品したかったのですが残念でした。それでもとてもいい経験になったので今後の糧にしていければと思っています。

グループ制作について

電卓制作が終わり、次はグループ作業に移りました。

最終日にプレゼンがあることがわかっていたので、少し憂鬱だったのですが、プレゼンを失敗しないためにもテーマに沿ったシステムの制作を始めました。サイトにシステムを導入するとグループで決めたので、使う言語はhtmlになりました。htmlは数年前に学校の授業で半年間という短い間しか習っておらず、苦戦しました。htmlを使うに伴いCSSやJavaScriptは初めて使うことになったので最初は調べながらの作業になりました。それでも2週間グループで作り続け何とかプレゼンまで繋げることができました。

プレゼンはとても緊張しましたが何とか無事に乗り越えられたのでとても安心したのと同時に、

またいい経験になったと思いました。

この1ヵ月間はとても新鮮で、今まで体験したことのないことばかりでとても楽しかったです。