1weekインターンシップを終えて
- 2018.08.24
- インターンシップ体験記
第2回のインターンシップも、最終日に感想をブログに書いて頂きました。
今回の学生さんは、文系大学に在学ということもあり少し難しい内容もあったかと思いますが、しっかりと成果物を作り上げることが出来ていました。
そんな学生さんの「生の声」をお届けします!
以下、学生さんの感想です。
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私は文系大学ということもあり、あまりプログラミングをしたことがありませんでした。なので、1dayインターンシップを体験し、その後1weekインターンシップに応募しました。
この1weekインターンシップは要件定義、詳細設計、開発、テストまで、一連の業務を体験できます。一連の業務を体験できるインターンシップは少なく、実際に働くイメージが持ちやすいのではないかと思い申し込みました。
今回はVB.netを用い電卓アプリを開発しました。VB.netは講義で少しだけ扱ったことがありましたが、1年半前に受けた講義だったためあまり内容を覚えておらず、1日目は記憶を呼び戻しながら操作に慣れていきました。
2日目のヒアリング体験では、言葉足らずになりうまく説明ができなかったり、お客様役の社員の方に指摘されたところに言葉が詰まりました。
実際の現場では”準備”をしっかりすることが大切だと学びました。
(ヒアリング体験の様子)
3日目、4日目は実際にプログラミングを行いました。
講義内ではVB.netの基礎部分しか習わなかったので、思うようにいかなず苦戦しました。
しかし、社員の方が優しく教えてくださり無事思い通りに動くようになりました。分からないところは質問したり調べたりすることで理解力もあがると感じました。
(先輩社員が教えてくださっている様子)
5日目は単体テストと納品体験をしました。
テストを行った結果、かなり不具合が見つかってしまいました。
中には以前は出来ていたが、他の要素を追加する事により不具合が出てしまったものもあったので、日ごろの確認が大事だと痛感いたしました。
お客様の前でテスト結果を見ていただく納品体験では、かなりお客様役の社員の方に指摘されてしまいました。
指摘に対応できる事前準備が大事だと感じました。
(納品体験の様子)
この1weekインターンシップは職場のデスクで行うため”働く”ということが身近に感じられました。また、社員の方のランチにご一緒させていただき、社会人になるうえで疑問に思ったことも聞くことが出来ました。
今回1weekインターンシップを体験し多くのこと学ぶことが出来ました。
社員の方々も私に優しく接してくださり、ほど良い緊張感で挑むことが出来ました。本当にありがとうございました。
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1週間で、システム開発の主要な流れを体験できるインターンシップ。
規模の大きくない会社だからこそできる、社員との距離が近いインターンシップを開催しています。
この夏の1weekインターンシップの受付は終了しましたが、2019年春には再び1weekインターンシップの募集を予定しています。
このブログを読んで、少しでも興味をもったのなら、ぜひご応募くださいね。
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